神の雫(9)

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神の雫(9)

  • ISBN:9784063725698

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内容説明

ワイン嫌いの若手社員・木戸竜介(きど・りゅうすけ)が、ワイン事業部に派遣されてきた! 偏見を持ち、ワインを飲もうともしない木戸。木戸にワインを好きになってもらうにはどうしたらいいか? その答えを求め、神咲雫(かんざき・しずく)は幼い頃の記憶を頼りに長野の別荘に向かった。そこには、時価20億といわれる神咲豊多香(ゆたか)のワインコレクションの一部が眠っていた――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハンナ

6
お借りしたもの。ワインを飲もうとしない新人、木戸くんのために飲みたくなる一本を探す、雫。木戸くんのような理由でワインから離れる人、結構いるんだよなー。安ワインが原因か(-_-;)?! 最後には、すっかりワインセラーを会社に設置するまではまり込んでしまって何より。いまどきの若者、って感じだけれどそれを諭す雫がかっこよかったー!お勤めが長いからかな?日本人が造ったフランスワインというのも、興味津々!雫の、会社の先輩の話は切なかったなー…。そして、ついにローランが来日!!2013/04/04

HIRO1970

4
⭐️⭐️⭐️2014/05/04

いんそむにゃん

4
実はテロワールとか左岸とかメルローとか、単語についていけなくなっています。理解するには実際に読みながら飲むしかないのか?絵が綺麗なので何も考えずにおいしそう~と読む。2009/10/24

カフェオレ

3
ローランが一青のアシスタントに2015/09/09

ニニギ

3
ローラン、レギュラー化するのかよw2012/09/27

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