神の雫(5)

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神の雫(5)

  • 著者名:亜樹直【原作】/オキモト・シュウ【漫画】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063724905

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内容説明

父、神咲豊多香(かんざき・ゆたか)の遺言状に記されたワイン『第一の使徒』の謎を探る神咲雫(かんざき・しずく)は、そのワインに対して雫と同じイメージを持つ画家の女性と知り合う。だが、彼女は昔の記憶を失い、ワインの銘柄どころか、自分の名前さえも覚えてはいなかった。彼女の記憶を取り戻し、『第一の使徒』を探し出すため、雫はワインが生み出す甘くせつない想い出を探る旅に出る――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nakmas

12
ここにも聖書の要素。 ワインはヨーロッパ文化だから当然の関連性とも言えるが。2021/01/17

HIRO1970

7
⭐️⭐️⭐️2014/05/04

ハンナ

7
ネットカフェ。本間さんが、ぐっと良い人キャラになってきたー!ワインを飲み続けるにつれ、雫のワインと父に対する気持ちの変化がわかりやすい。何だかんだ言って、一緒に過ごした時間はきちんと意味があるということか。それにしても、仕事とはいえ昼間っからワインを飲める環境がうらやましい!職場にワインセラーがあるとか…!!2013/03/13

十六夜(いざよい)

4
神咲豊多香の遺言状に記されたワイン『第一の使徒』の記述を繙いた雫と一青。既に心当たりのあるワイン評論家・一青に対し、素人同然の雫は手がかりさえも掴めない。そんな折ふと立ち寄った画廊に『第一の使徒』の描写そのものの1枚の絵を見つける。「とあるワインに感じた心象風景を描いた」という絵に、束の間の快哉を叫ぶ雫だったが、不幸にもその絵を描いた女性は、昔の記憶を失い、自分の名前さえも覚えてはいなかった。使徒を探す事だけでなく、その過程でさまざまなワインとそれにまつわる人間ドラマがあり、そちらも興味を惹かれる。2014/04/30

はすのこ

3
ワインソムリエは詩人でなければならないんですね。5巻まで読んだが、もっと泥臭い話の方が好き。だけど、ワインが題材だからこの「オサレ感」は仕方がないのだろう。2015/11/12

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