神の雫（１４）

著者名：亜樹直【原作】/オキモト・シュウ【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063726510

内容説明

ついに始まった『第四の使徒』を求める試練!!　繙（ひもと）かれた描写のなかには、島崎藤村の「初恋」の記述があった。そして神咲雫（かんざき・しずく）は、偶然にも“思い出の君”と再会し、まさに初恋をテーマにしたワイン選びをすることとなる。一方、遠峰一青（とおみね・いっせい）も“初恋の人”を追う孤独な旅に出る……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

ついに始まった『第四の使徒』を求める試練!!　繙かれた描写のなかには、島崎藤村の「初恋」の記述があった。そして神咲雫は、偶然にも“思い出の君”と再会し、まさに初恋をテーマにしたワイン選びをすることとなる。一方、遠峰一青も“初恋の人”を追う孤独な旅に出る…。

2016/01/02

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️

2014/07/20

[みかん]

第一使徒探し。おじいさん再び！

2015/08/17

[明野 立佳]

とりあえずここまで一気読みしてみた。面白いけれども。世のワイン好きさん達は、みんなこんなこと考えてワイン飲んでるの？こんなに難しいものなの？

2014/03/04

[Yuichi Arioka]

島崎藤村「初恋」がテーマの第4使徒に対して、雫と遠峰がそれぞれの初恋を思い出し、繙いていく。 シャトーネナン。 登美がこんなに高級ワインであったとは露知らず。 ジャパニーズワインの存在感もこれから世に広がっていく、ということを感じさせてくれる。

2020/03/13