3×3EYES（１１）

著者名：高田裕三【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063233261

内容説明

永い眠りについてしまったパイを救い出すため、パイの精神世界へ潜入した八雲とハーン。そこで目にしたものは、精神世界の中で幼少に戻ってしまったパイと、絶大な力をもって闇の王「鬼眼王」が支配する300年前の「聖地」の姿。そこでベールを脱ぐ三只眼と鬼眼王との関係とは？！そして八雲たちは、妖怪を人間にする「人化の法」を見つけ出すことができるのか？！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

眠りについてしまったパイを救い出すため、パイの精神世界へ潜入した八雲とハーン。そこで目にしたものは、絶大な力をもって闇の王「鬼眼王」が支配する300年前の「聖地」の姿だった。皮肉にも精神世界へ入る事で「人化の法」がどのような儀式なのかが判明。ただでさえ貴重な三只眼があと1人…。初期からずっと八雲たちの側に居たシュンカイがここで死亡。最後に八雲たちを救う気持ちになったのも、八雲の人徳かもね。

2022/05/11

[まめむめも]

シュンカイの最期

2013/07/16

[千木良【comics only】]

力じゃ 手に入んねー モンも あんだろーが よォォ　力じゃ････　｜　第三部　完

2013/04/20

[そてつ]

三只眼は良いツンデレ。

2011/08/02

[卓球療法士K]

命ある者心に闇があるのは当然！！

2021/02/12