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内容説明
鬼眼王に占拠されたアマラから神民を助け出すことに成功した八雲だが、パイを奪回することには失敗してしまった。ベナレスの目的は、パイの複製体「カーリー」を作り、今度こそ「人化の法」で鬼眼王を完成体にすることだったのだ!しかも、ベナレスから逃れてきたカーリーは、八雲たちのことが理解できず、八雲たちに攻撃をしかけてくる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
7
既読済み本です。2020/03/10
十六夜(いざよい)
5
鬼眼王に占拠されたアマラから神民を助け出すことに成功した八雲だが、パイを奪回することには失敗。さらに新たな「人化の法」の為にネグローニが作り出したパイの複製体・カーリーが暴走。ウシャスの仇を討ちたいアマラが鬼眼王に挑むが、不死身ではなくなったアマラには武が悪い。アマラが居なくなったら八雲一人でどう勝てと言うのだ。それにしても、人化の法を受けた三只眼と猿が人間の祖という説は凄い強引だな。2022/07/07
まめむめも
1
ずっと肉弾戦やってきたのに、ここにきて“心”“意志”が前面に出てきた〜2013/07/26
千木良【comics only】
1
「意志」達は 欲している 何万年もの 時を経て ひとつの「意志」に 戻る事を――― 肉体の束縛を 忌み 解放を望んで いるのだ2013/06/30
読み人知らず
1
三只眼のコピーを使ってもう一度人化の法を、ということ。ここがもう最後の山場になるでしょう。 2007/07/04
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