3×3EYES（２０）

著者名：高田裕三【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063235524

内容説明

土壇場の奇策でベナレスを抑え込み、危機を脱した八雲。だが、ベナレスは八雲をおびき出すため、東京に上陸していた…。一方、東京に戻り、女子高生としての日常生活に戻った葉子は、いじめられっ子のクラスメイト、依子にただならぬ妖気を感じ取っていた。そんな中、依子のいじめっ子たちの降霊ゲームから大惨事が起こる…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

既読済みです。

2018/11/17

[十六夜（いざよい）]

土壇場の奇策でベナレスを抑え込み、危機を脱した八雲。だがベナレスは八雲をおびき出すため、東京に上陸していた。一方、東京の葉子は、クラスメイトの依子にただならぬ妖気を感じ取っていた。そんな中、依子のいじめっ子たちの降霊ゲームから大惨事が起こる。ここへきて思念獣使いという、新たな仲間が加わった。思念を具現化出来たら最強じゃない？飛行系でも戦闘系でもＯＫとは、なかなか万能。パイたちにはあまり進展なし。いずれ東京に呼び戻されるのか？

2022/06/01

[m]

★★★★☆

2017/09/23

[読み人知らず]

依子が登場。もういいやぁ

2007/06/19

[東西]

また本編と関係ない話かと思いきや、ある意味便利なキャラが仲間に　思念体便利だな　八雲・三邪眼不在の中、ベナレスの配下達とバトル　さて、まずは負けたけど、どうひっくりかえすのか

2014/01/06