3×3EYES（１３）

著者名：高田裕三【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063233681

内容説明

自らの力を知り、そしてそれを制御することに成功した綾小路葉子。一方、葉子から、鬼眼王の僕（しもべ）ベナレスを封じたと言われる魔道士マドゥライのことを聞いた八雲は、パイと共に一路イギリスへ向かう。マドゥライを継ぐの末裔の娘、マリアを探すため、２人がたどり着いたロンドンでは、火の気のないところで手首だけを残し焼死する、という謎の連続殺人事件が起こっていた…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

綾小路葉子から、ベナレスを封じたと言われる魔道士マドゥライのことを聞いた八雲は、パイと共に一路イギリスへ。ロンドンでは、火の気のないところで焼死する謎の連続殺人事件が起こっていた。三只眼の過去編でパールバティーのウーだったマドゥライが再び。そういえばあの過去編の時、ベナレスが出て来なかったのは封印されてたから？怪し過ぎるショーンコネリーを味方に出来るのか？リンリンが怪しい。

2022/05/14

[m]

★★★★☆

2017/01/06

[洪七公]

読了

1993/01/16

[卓球療法士K]

「こんな気持ち初めて！！」

2021/02/27

[a-ha]

★★★☆☆

2020/07/06