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内容説明
パイ奪回には失敗したが、パイの複製体「カーリー」を保護することに成功した八雲。「人化の法」成功の鍵を握り、世界の命運を左右するカーリーを守るため、追っ手を迎え撃つ準備すすめるが、ウシャス復讐のため単身鬼眼王のもとに向かったアマラと精神同調してしまい、意識が肉体から切り離されてしまった。アマラと八雲は力をあわせて鬼眼王と闘おうとするが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
5
既読済み本です。2020/03/12
十六夜（いざよい）
5
八雲の力も尽き果て、アマラはベナレスに打ち砕かれてしまう。さらにアマラと同化していた為、八雲の使役獣たちが戻ってこない絶望的展開。三只眼からの攻撃にひたすら耐える八雲だが、ベナレスも参戦し、絶体絶命。それにしても、三只眼のコピーであるカーリーの奪還に、貴重なはずの三只眼を放り込むなんて、矛盾してないか？三只眼死んだら、もう人化の法は無理だと思うんだけど…。2022/07/07
まめむめも
2
八雲を求めるパイが可愛い！2013/07/26
読み人知らず
1
道士たちはまだ生きてたんだね。 2007/07/04
佳蘋（よし）
0
再読
