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内容説明
月に潜入した綾小路葉子から、細胞変質病対策となる呪力の電気信号化の術を受け取った李鈴鈴たちは、生き残った人類の力を結集するべく、世界の通信網を回復させようとしていた。そんな中、鬼眼王とベナレスが、パイの複製体「カーリー」の奪回を妖魔に任せ、月に向かったとの報が入る。葉子を助け出そうとする八雲。しかし、ハーンの命を盾に取られた葉子は、鬼眼王に操られてしまうのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
6
既読済み本登録です。2020/07/14
十六夜(いざよい)
4
月鬼眼王とベナレスが、パイの複製体「カーリー」の奪回を妖魔に任せ、月に向かったとの報を受けた八雲は月へ。しかし八雲の行手を阻むのは、ハーンの命を盾に取られた綾小路だった。三只眼の力を借りてなんとか綾小路から逃げ切れた一向だったが、綾小路は月に置き去り⁈戻ってきた地球では、三只眼を諸悪の根源とする人間たちに命を狙われるパイ。一刻も早く鬼眼王を倒さなければ、パイたちの命も危うくなりそう。2022/07/09
まめむめも
1
ホウアシヲもパイもかわいそうで…2013/07/27
読み人知らず
1
三只眼を殺害する。それが世界の意見。 2007/07/04
東西
0
ここで人間側の裏切りか 残り4巻でどう締めるのか2014/01/07