3×3EYES（３７）

著者名：高田裕三【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063369823

内容説明

代償を払い、回復した世界通信網だったが、各国の思惑により、鬼眼王への対応方針はいっこうにまとまらない。そんな中、各国首脳陣の前に姿を現した鬼眼王は、人類に対し、最終宣告をする。鬼眼王が太平洋上に配置した謎の物体「サンハーラ」も、刻一刻と成長していた…。危機感に駆られたアメリカ合衆国と日本政府は「人化の法」を封じて鬼眼王を衰弱死させようと、パイの抹殺を企てる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

既読済み本登録です。

2020/07/16

[十六夜（いざよい）]

代償を払い、回復した世界通信網だったが、各国首脳陣の前に姿を現した鬼眼王は、人類に対し最終宣告をする。危機感に駆られたアメリカ合衆国と日本政府は「人化の法」を封じて鬼眼王を衰弱死させようと、パイの抹殺を企てるが…。仲間内で争っているうちに、鬼眼王もベナレスも着々と準備を進めている。ハーンを人質にとられベナレスに加担しているはずの綾小路が若干ノリノリなのは気のせいだろうか…。人間になるというパイと八雲の願いは叶うのか？

2022/07/10

[まめむめも]

皆の表情がとても良いです！もうすぐエンディングだなぁ

2013/07/27

[読み人知らず]

作者は「このシーンが書きたい！」って思ってるから多少強引でもそのシーンに持って行ってる、ってこと。物語の寿命はもうとうの昔に来てる気がするね

2007/07/04

[東西]

葉子とハーンの話はこれである意味解決かな？　そして、三邪眼の告白　37巻にして明かされる真実か

2014/01/07