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内容説明
とうとう、「人化の法」が遂行された。三只眼は鬼眼王に取り込まれてしまい、八雲は無力な人間に戻ってしまう。完全復活を果たした鬼眼王は巨大な呪力を解放。生き残った人々から「意思」の光を奪い取り、「骸」に変えてしまう…。三只眼が最後の力をふりしぼって逃がした八雲とパイを除いて!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いおむ
7
既読済み本登録です。2020/07/17
十六夜(いざよい)
5
とうとう「人化の法」が遂行され、三只眼は鬼眼王に取り込まれ、八雲は無力な人間に戻ってしまった。完全復活を果たした鬼眼王から、三只眼が最後の力をふりしぼって八雲とパイを逃すが…。分かっていた展開だが、不死身のベナレス相手にただの人間になった八雲では、あまりに状況が不利過ぎる。鬼眼王の中の三只眼の協力も得られそうに無く、隠し玉として連れてきたカルキもやられてしまった。どんな結末になるんだろう。2022/07/13
まめむめも
1
サンハーラ始動、八雲とパイ瀕死で再会2013/07/29
千木良【comics only】
0
誰も 一人では何も できぬものだ だが 誰しも無力では ない 何かしらの 力を持っている ものだ 何かしらの ‥‥ ある者は〝理想を貫く強い心を持つ力〟を ある者はまさに〝闘うための力〟を ある者は〝清き心で導く力〟を ある者は〝恐怖で君臨する力〟を ある者は〝悪を憎む力〟を ある者は〝暴力で支配する力〟を ある者は〝慈愛の力〟を ―――そして ある者は〝冷徹な判断力〟を‥‥ 各々が 足りぬ力を 補い合ってこそ 初めて 事が成せる キレイ事でも なんでもない それが現実だ2015/10/17
東西
0
皆全盛期ほどの力もなく 弱いものの集まりだけど、協力して立ち向かう、と ただ、八雲が死にかけ…どうなるんだ2014/01/07