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内容説明
度重なる災害・飢饉に、内裏では派手な宴を禁ずる命が下った。そんな中、街で火事が起こり、民が焼け出されて――!? 正しさがすれ違う、第20巻。舞台『応天の門』観劇レポートも収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
星落秋風五丈原
44
自分が太皇太后藤原順子に利用され、人殺しにされる所だったことを知り、ひたすら写経と酒という極端におぼれていた伴中庸。今回かれは、京の市中で起こった火事を調べるうちに、本来の自分の役目を思い出す。遊女におとのさまと呼ばせ、いい気分でいた貴族は、うっかり者の紀長谷雄が見抜くほどの悪い男。悪者を探し出す業平、火事を防ぐための方策を提言する中庸、とのさまに逃げられて心も体も傷ついた女性を助ける道真と、お互いそれぞれのやるべき事を果たしていく。2025/04/10
ミキ
29
政治関係のストーリーを取りこぼしてしまっているなぁ。ちゃんと、理解したい。2025/04/09
maekoo
22
紀豊城・伴中庸(なかつね)コンビのやり取りからバカ学生風藤原有貞の色事関連類焼火災事件へ…昭姫・ミヨと業平にクスっと笑われる愛だの恋だの発言の道真のコマ(86P)がイイっ! 純真なカネの為に様々な関わる人々がつく嘘が素敵! 太皇太后に逢いに行く常行は哀れ蚊帳の外。 追儺や節会等宮中行事も出て来て白(あお)馬節会を前に黒馬百鬼夜行事件勃発! まだまだ表題には遠い…。 番外編は白梅と姫様の上巳の祓エピソードでホッコリ伝統日本文化話…。 巻末の明治座舞台応天の門観劇イラストレポートは役者紹介が有りgood!2025/04/13
kagetrasama-aoi(葵・橘)
21
「応天の門」第二十巻。今巻の表紙絵は業平さまと源融さま。この物語てのニ大イケメンですね。今巻の一番印象的エピソードはやっぱり “獺” でしたよね。こうやって伝説が作られていったのですね。あと、白梅のお手紙の話は凄く良かったです💧今巻は政治的泥々よりも挿入話的なお話が素敵でした。2026/05/30
文麿
18
やっと最新刊まで追いついた。この本のお陰で更級日記まで読んでしまった。続きは来年の初冬か。待ち遠しい。それにしても権力争いのエゲツないことよ……。2025/05/03




