GP Car Story Vol.38

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GP Car Story Vol.38

  • 著者名:三栄書房
  • 価格 ¥1,199(本体¥1,090)
  • 三栄書房(2021/12発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779645174

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内容説明

■見どころ:
急成長へ導く“脱冒険”型車体作りと“新世代”ダウンサイジングエンジン

■目次:
“Simple” the Best──Prologue
目次
3年目の白き伏兵、惜別の躍進劇──Flash Back
あの勝利は私への贈り物──ジャッキー・スチュワート インタビュー
親がなくとも子は育つ。──Analyze SF3
感心しないデザインだった──ゲイリー・アンダーソン インタビュー
スチュワートGPは私が作った──アラン・ジェンキンス インタビュー
SF3 Variations──レースごとの仕様とモディファイ
ジョニーが苦しんだ理由──アンディ・ル・フレミング インタビュー
白いクリスマスプレゼント──ロビン・ギヤリング インタビュー
名は変われど……──GP Car Column 1
然るべき時に、然るべき場所で──デイブ・レディング インタビュー
SF3 Detail File──マシンの細部を探る
たったふたりで……──田中俊雄インタビュー
勝ちを強要された新型エンジン──ニック・ヘイズ インタビュー
4強崩壊を招いた複合的要因──GP Car Column 2
質実剛健を絵に描いたようなマシン──ルーベンス・バリチェロ インタビュー
勝敗を分けた“雲”の見極め。──第16戦ヨーロッパGP
“名誉”と“集大成”のシーズン。──ジョニー・ハーバート インタビュー
誇り高き歴史の進化を。──フォードとスチュワート、それぞれの思惑
結実した組織再編──ポール・スチュワート インタビュー
F1でのフォードの評判を高めた、マイク・コスティンとキース・ダックワース フォード&コスワースのF1参戦を振り返る/SF3全戦績
次号予告
Epilogue

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハラセジ

0
優勝した大荒れのレースは今でも覚えています。ミナルディのルカ・バドエルがポイント圏内を走っていたらマシントラブルでストップ。大泣きしていた姿も印象的でした。が、シーズン通してそんなに速かった印象のマシンでは無かったので、改めて記録を読んで驚きました。当時は「マクラーレンのコピーの一台」という認識でしたから。2023/01/05

jackal

0
優勝した大荒れのレースは今でも覚えています。ミナルディのルカ・バドエルがポイント圏内を走っていたらマシントラブルでストップ。大泣きしていた姿も印象的でした。が、シーズン通してそんなに速かった印象のマシンでは無かったので、改めて記録を読んで驚きました。当時は「マクラーレンのコピーの一台」という認識でしたから。2022/07/13

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