GP Car Story Vol.36

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  • 電子書籍

GP Car Story Vol.36

  • 著者名:三栄書房
  • 価格 ¥1,199(本体¥1,090)
  • 三栄書房(2021/06発売)
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  • ISBN:9784779644047

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内容説明

■見どころ:
マラネロ暗黒時代を象徴した紅い徒花

■目次:
Prologo Chasing after Longing
目次
冒険のダブルデッカー──Analizzare F92A
群集劇──『1992 混乱のマラネロ』──Flash Back
私の最高傑作──ジャン-クロード・ミジョー インタビュー
F92A Variations──レースごとの仕様とモディファイ
ピッチセンシティビティの呪縛──スティーブ・ニコルス インタビュー
「年間0勝」でもフェラーリはフェラーリ──GP Car Column 1
エンジンパワーは十分に出ていた──パオロ・マッサイ インタビュー
F92A Detail File──マシンの細部を探る
エンジニアの証言 F92Aは私のクルマだ──アレジ担当 ルイジ・ウルビネリ
 イワンは最初からあのクルマが嫌いだった──カペリ担当 ジャンフランコ・ファントゥッツィ
ジェット戦闘機の如く──未来にヒントを与えたサイドポンツーン形状
足りなかった「機会」と「時間」──クラウディオ・ロンバルディ インタビュー
情けないほど低迷したのはなぜか?──1992年の跳ね馬大不振を考察する
これが夢見たフェラーリなのか?──イワン・カペリ インタビュー
跳ね馬のイタリア人レギュラーは稀!?──GP Car Column 2
Jean Alesi ─闘神─“じゃじゃ馬”をねじ伏せ、ティフォシを熱狂させたシーズン
すべての元凶はエンジンにあり。──ジャン・アレジ インタビュー
敢闘精神の賜物──走らないマシンで孤軍奮闘したアレジ
自ら逃したF1史上最大級のチャンス。──F92Aではなく、アレジはFW14Bに乗っていたかも……
F92Aとそれを作り出した者たちはマラネロの犠牲者──諸悪の根源はバーナードにあり!?
無敵マンセル、16戦9勝で初戴冠も……!? 1992年F1世界選手権を振り返る/F92A&F92AT全戦リザルト
次号予告
Epilogue

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokkun1002

4
2021年6月。Gp Car Story vol.36 1992年 Ferrari F92A Tipo 040 E1A92 V12 「ダブルデッカー」。ジャンアレジ、イワンカペリ。0勝。640 を進化させて出来た?失敗作。関係者の話が貶し合いになっている。痛々しい。2022/01/04

ハラセジ

0
カペリが気の毒過ぎる。アレジの調子のよさは笑えてしまう。イメージ通りのアレジ。多くの関係者が「エンジンが問題で、エンジン担当者が非を認めなかったのが火に油を注いだ」と証言してるのにインタビューで当のエンジン担当者が「シャシーが悪かった」と述べているの読んで薄ら怖かった。2025/03/12

U-G.Kintoki

0
当時見てたよりカッコよく見えるな。

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