はじめの一歩（１０３）

著者名：森川ジョージ【著】

講談社（2021/07発売）

• ISBN：9784063848427

内容説明

ヴォルグが最期の攻撃を期した６Rの鐘が鳴る。『飛燕』を囮に放った『白い牙』は王者の防御に阻まれた。逆にボディを打たれたヴォルグは満身創痍！それでもヴォルグの歩みは止まらない。伏線のすえ再び放たれた狼の牙は、王者の喉元へ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[急いで突厥]

ついにヴォルグが世界チャンピオンに。ＩＢＦ世界Ｊ．ライト級タイトルを奪取。 １００巻をこえてなお、感動とペーソスの抜群のバランスは秀逸です。

2013/05/26

[山田太郎]

なんか微妙に暗いトーンになってる気がするんだけどな。最終回はまだ遠い気もするな。ヴォルグの防衛戦とかもやるのかな、やっぱり。

2016/10/21

[OCEAN8380]

ヴォルグおめでとう。アウェイ、コンディション不利な条件だらけだけれど見事克服した。

2017/09/22

[水面頼光]

レンタル本にて。ヴォルグがついに世界王者に。ついに苦労が報われた。良かった。それにしてもヴォルグといい宮田といい二枚目系が勝つと物凄くカッコ良く描くね。絵になるぞ。

2015/06/18

[マカ]

なんと！！ ∑(゜Д゜;)なんと、なんと！！ヴォルグがチャンピオンに～！！良かった・・・ホント良かった。漸く報われる時が来た。次は一歩の出番？弱くなったようだが・・・どうするんだ。また長くなってしまいそうな予感が・・・(-_-;)

2013/05/19