はじめの一歩（１２２）

著者名：森川ジョージ【著】

講談社（2021/07発売）

• ISBN：9784065117996

内容説明

ボクシングを引退した一歩だが、鴨川会長の入院もあり、木村のセコンドを引き受けることに。そのセコンドデビュー当日、前の試合のリングに立つのは、かつて一歩と戦った天才・速水龍一。いまだ夢を追う「戦友」を、一歩は心の底から応援するが、待っていたのは悲しい現実だった。一方、練習を積み重ね、万全の態勢で初セコンドに挑んだ一歩だったが、なぜか会場内は笑いの渦に包まれる‥‥

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

関係ないが、マ－ジャンマンガのアカギが完結したので、初めから読み直したら、えらくおもしろかったので、この漫画も完結してから一気に読んだら多少否定的な意見も減るかもしれない。しかし、一気に読むには長すぎるな。

2018/08/23

[抹茶モナカ]

一歩のセコンド・デビュー。いろいろ一歩らしい失敗を繰り返しながら、セコンドでも試合を重ねて行く。一歩の父親と母親の絆とか、ほろりと来る部分もあった。速水の話がボクシングの厳しさを表していて、重たい現実も描く。人間ドラマの巻。

2018/08/25

[OCEAN8380]

一歩セコンドデビュー、イス投げ飛ばしたり、横に座ったりと面白かった。今後の展開が気になる、現役復帰があるかも。

2018/08/18

[山田太郎]

表紙と中身の関係なさというかそういうものと言われればそうだけど、内容的な感想は同じようなこと書いてる気がするけど、復帰させてくれないかな、早く。結局そこになると思うけどな。

2020/12/09

[capeta]

一歩セコンドとスカウトデビュー。椅子投げすぎ。不良君を育てる感じになるのかな。次巻も楽しみ。

2018/12/28