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内容説明
木村＆青木、決勝進出なるか!? A級トーナメント準決勝せまる！ 木村と青木にとっては、4年目にしてようやく巡ってきたビッグ・チャンス。高まる不安と緊張（プレッシャー）を打ち消すように、猛練習を重ねる二人に対して、一歩（いっぽ）が考え出した「激励方法」とは？ 一歩、青木、木村。3人そろって決勝戦進出……なるか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
剛腕伝説
13
青木、木村はファイナルに進めず敗退する。一歩対ザンギエフの決勝戦の火蓋が切って落とされる。2021/10/05
exsoy
12
負け慣れてるってそんなわけない2014/06/15
山田太郎
11
具志堅もどきこれっきりで出てこない。どうなったのかなと。この頃がやっぱりおもしろいな、ある程度覚えてるけど読み直すとおもしろいな。なんだかもう寒くなってきた、困ったものだと思った。2020/10/17
急いで突厥
11
再読。 ヴォルグ戦を前に新しい武器を得るべく特訓。 そして、身につけたガゼルパンチ。 やるだけのことはやったという思いを胸に決勝のゴングが鳴る。2013/03/26
ゅう☆
9
A級トーナメント準決勝。覚悟を固めた青木、木村の挑戦。あああ、ボクシングの世界って本当に厳しいな。初めて負けたワケではない。だからといって悔しさに慣れるワケじゃない。会長の言葉が沁みる。一歩はヴォルグ戦に向かって猛練習開始。そしてゴングが鳴った！2022/08/02
