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内容説明
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
間柴VS.マーカス、千堂VS.リカルド、世界戦挑戦決定! “プエルトリコの悪童”の異名を持つマーカス・ロザリオは対戦相手である間柴の写真に銃口を向ける。その目に湛えられるのは憎悪か虚無か? 一方、リカルド戦に昂り、逸る千堂は練習相手を次々に潰してしまう。「挑戦者ぼ集」の貼り紙を見てやって来たのはなんと!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tkc Knk
3
【☆☆+】【次も買う】【2023年】 多分138巻は読んでない。けどなんの問題も無く楽しめる。これは(冗談等ではなく)凄い。伊達に139巻も重ねていない。2023/11/17
毎日が日曜日
2
★★★-2023/11/19
笠
2
4 新刊読了。間柴の世界戦挑戦前、試合はほぼないがなかなか面白かった。板垣は最近調子悪すぎじゃね?クロノスとか言って星を瞬殺してた頃の姿はどこにいっちまったんだ。今井はともかく、名前も出てこないような相手に判定で辛勝してるようじゃ青木村垣としてまとめられるぞ。千堂と鷹村のスパーは面白かった。正直リカルドも最強キャラみたいな立ち位置だけど、ぶっちゃけ鷹村からしたら千堂もリカルドも大差ないんだろうな。石橋強じゃないけど、パウンド・フォー・パウンドとかも正直あんまり意味があると思えないんだよな。2023/11/19
たー
2
次は間柴と千堂の世界戦。が、控える訳ですが、一旦ブレイク的な巻です。 中々進まないクミさんと一歩の話はさて置き、間柴の若い頃の話が出てきます。しかも次巻に続く。この話を読むと間柴の世界戦の重みが分かると思うので、結果はまだ分かりませんが思い入れはMAXになること間違いなさそうです。 そして、千堂には宮田が。もういいでしょ、先生。今回の世界戦が終わったら、予想ですけど多分一歩が復帰する理由が出来るはず。もういい加減待てないかも。機は熟しに熟してますよ。と言いつつ、もう暫くは待つしかない訳で…。2023/11/16
ブックマン
0
☆3 安定の面白さはある2023/11/19