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内容説明
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！ 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！
メヒコ決戦、ついに決着!! どちらが強い!? αとΩ!!!! 世界第１位ウォーリーVS.王者リカルド。混迷のフェザー級王座戦は第５Rにきてリカルドの支配下に。命からがらコーナーに帰還したウォーリーに「最終奥義」を授けるミゲル。そして始まる第６R、αとΩの戦いがついに決着!? 激闘の余韻を胸に帰国した一歩は同世代のライバルを待つ世界戦を思い、我が身を焦れる‥‥。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
15
なんか表紙書き直してるのか紛らわしい。前の使い回しというか。対戦したことあるキャラの試合を順繰りやってれば、話進展しないというか一歩どうやって生活してるのかな、お金の問題。現役時代の蓄えがあるのかなんだか。そのうち伊達の息子とか弟子とかの試合やりだすと200巻でも足りなくなるなと。2023/12/30
マカ
7
リカルドやっぱ強いな～。リカルドに勝てる人いるのかな？一歩も感じるところがあったようで久々に会長とミット打ち。早く復帰しないと会長の寿命が心配だ。次は間柴の世界戦。どんな展開になるのやら。なんとなくイヤな予感がする・・・2023/10/27
北白川にゃんこ
5
ウォーリーのあとは間柴！すげえ連中が続く！2023/08/26
purupuru555
5
ウォーリーvs.リカルド・マルチネス、序盤はもしやと思わせられたけど、勝敗は大方の予想通り。でも、ここまでウォーリーが善戦すると、次の千堂は…って期待してしまう。途中の回想で少年時代のリカルドがチラッと出てきたけど、将来的には生い立ちにも触れるかも。間柴の次の相手マーカス・ロザリオは、仏像にいそうな髪型の方に目がいってしまう。性格的には、ブライアン・ホークをさらに悪くした感じか。いや、「悪童」って表現で済むレベルではない気がする。2023/07/18
毎日が日曜日
4
★★★2023/07/16
