はじめの一歩（１０４）

著者名：森川ジョージ【著】

講談社（2021/07発売）

• ISBN：9784063949063

内容説明

一歩の相手、ゴンザレスは世界２位にして、リカルド・マルチネスに匹敵する正確無比な左を持つ男。さらに、マルチネスから受け継いだメキシコ男の誇り、“マチスモ”を胸に秘める！！一歩もひたむきに厳しい練習を積み、計量の日を迎えた。勝つのは“マチスモ”か、愚直か！？必要なのは勝つための意志！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[急いで突厥]

島に行っていた間に発刊された巻。 一歩の世界戦前の練習を丹念に描いた巻。

2013/09/10

[山田太郎]

がちんこ勝負以外感想が思いつかない。勝ってばかりじゃ話にならないけど、あんまり負けさすと爽快感なくなるので、難しいもんじゃあるなと。

2016/10/26

[Ecriture]

板垣がまた強くなってヴォルグがチャンピオンになって木村と青木が負けて一歩が弱くなって（？）。あらすじにすると一瞬だけどちんたら時間かかってるなぁ。ギャグはフナムシ事件は確かに面白かった。海合宿で自分の便に怯える鷹村のくだりは最高だったね。

2013/11/18

[OCEAN8380]

一歩、世界2位アルフレド・ゴンザレスに挑む。

2017/09/25

[抹茶モナカ]

一歩が１１階級制覇！エクスカリバー！一歩が弱くなったかは、次巻に持ち越し。笑った、笑った。

2013/08/17