はじめの一歩（１０５）

著者名：森川ジョージ【著】

講談社（2021/07発売）

• ISBN：9784063949612

内容説明

ついに一歩の世界前哨戦がはじまる！！その大一番の前に、板垣と今井によるフェザー級王座決定戦が開始。ともに一歩の後継にならんとする宿敵同士だが、事前の予想は圧倒的に板垣有利！！高まる緊張のなかゴングが鳴らされた直後、衝撃の展開に会場全体が息を呑む‥‥！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[OCEAN8380]

フェザー級王座決定戦、今井に軍配が上がる。一歩がいよいよ世界ランカーのゴンザレスと対戦。

2017/09/28

[山田太郎]

あと誰を世界王者にするのかなと。間柴とか宮田とか。結局宮田も中途ハンパなまんまな気がするけど、やらせればいいじゃん。

2016/10/26

[抹茶モナカ]

天才として華々しく描かれて来ていた板垣君が、今井選手にタイトル戦で敗北。一歩のライバルにまで成長して話が長くなるのかな、と思っていたけど、そんな感じでもなさそうで、安心。サブキャラの試合も丁寧に描く森川先生の板垣押しが凄かったので、宮田戦の前に板垣戦があるのか、と思ってた。

2013/11/23

[FK]

板垣戦はさらっと終わって、一歩の世界ランカー戦へ。

2013/12/04

[山田太郎]

板垣はまぁここらへんでこんな感じだよなと思った。個人的にはここいらから迷走期というか、作者がなに書きたいのかわかんなくなってくる、ボクシングの世界は深いなと思った。読むの疲れるというか考える方まだ疲れるでしょうが。

2020/08/15