ダイヤのＡ（１０）

著者名：寺嶋裕二【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063639735

内容説明

地方予選４回戦。冷静に青道（せいどう）を攻略する明川（あきかわ）学園・楊（よう）！　青道は痛恨の先取点を許し、明川学園必勝パターンに引きずり込まれる。同時に夏の日差しが、先発・降谷（ふるや）の体力を限界に追い込み……。「最後まで投げぬきたい！」――仲間の声援に応えようと執念を燃やすもピッチャー交代の声が……！　降谷の悔しさを引き継ぎ沢村がいよいよ、登板!!　この継投で、流れを変えることができるか――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

精密機器揚vsアホ沢村、思ったより早く回ってきた。東京は暑いからなぁ…

2014/05/05

[ソラ]

秋川高校戦。苦しい展開ながらさすがの御幸。

2013/07/21

[もちもちかめ]

野球の知識が多少はついた今、読んで違和感なく、とても面白い。球種だけ、まだ着いていけない…フォークとストレートは分かる。カーブとかスライダーとかもうイメージできない。実際はもっともっと試合って複雑で見所満載なのになーもっと詳しくいろんな描写みたいーって思わせたら勝ちよね…まんまとはまってるな。ちなみに1年生が三人も夏の試合に出て大活躍な地点でオカシイから。ピッチャー少なすぎるから。なんで沢村そこにいるってヤジ、確かにそのとーリ!!

2017/10/13

[読み人知らず]

御幸はチャンス◎よね。

2016/05/12

[ふくまめ]

楊舜臣くんと御幸くんのメガネ対決見ごたえありました。この二人バッテリー組んだら凄いかも！そして降谷くんが降板して栄純がマウンドに。降谷くんの悔しい気持ちを受け継いだ時の栄純の顔が良かった。

2015/04/03