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内容説明
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雨を降らせるかわりに、娘を鬼に渡す約束をしてしまったととさま。末娘のおふくは、鬼のもとへいきますが……。節分の由来話。 文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。 「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。 児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なま
11
★★★☆☆食品ロスで恵方巻きの廃棄ニュースが気になる現代。なぜ豆まきをするのか?そのいわれを語る「お福と鬼」の昔話。イラストがさくらももこさんに似てると思ったら作画の才田俊次さんは『ちびまる子ちゃん』の原画を担当されてたようです。ちょっと鬼が気の毒になりました。笑 5分2019/02/03
喪中の雨巫女。
10
《本屋》【再読】←2020年5月1日. 無理やり、嫁にしても、逃げるよ。大事に優しくしたら、よかったのに。2018/10/22
♡
2
鬼が好きな人や節分の時期にオススメの1冊です!なぜ、この時期に節分の本?と思ったら、娘ちゃん曰く、「鬼が怖くなくなったから、読めるの!」と。成長しましたねー笑。改めて読んでみると、新しい発見がいっぱい!鬼が気の毒で気の毒で。親子で「はじめての世界名作えほん」を制覇したくなる素敵な絵本です!2021/12/06
あんこ
0
なーち読み聞かせ344冊目。2024/05/05
あんこ
0
はーち読み聞かせ655冊目。2024/02/03