はじめての世界名作えほん ６３ いなばのしろうさぎ

著者名：中脇初枝【文】/小林裕也【絵】/すずきえりな【絵】/西本鶏介【解説】

ポプラ社（2020/03発売）

• ISBN：9784591164303

内容説明

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出雲の国の神様オオクニヌシは因幡の国の浜辺で毛皮をはがされ泣いているうさぎに出会います。『古事記』に記された日本の神話。●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しろくま]

小学2年生の教科書に載っています。家にあったこの本と読み比べ。7歳息子、5歳娘と。ウサギがサメの上を渡っていく場面はドキドキしますね。

2021/06/02

[しろくま]

このシリーズ、分かりやすく読みやすいので気に入っています。「いなばのしろうさぎ」はこんな話だったのだな～。

2021/02/23

[定年（還暦）の雨巫女。]

《本屋》兎は、因果応報だが、意地悪なにい兄さんたちは、モテないよ。

2020/04/09

[tuppo]

むかしいずものくににオオクニヌシというかみさまがいました。

2025/09/22