はじめての世界名作えほん ５９ うりこひめとあまのじゃく

著者名：中脇初枝【文】/林桂子【絵】/門野真理子【絵】/西本鶏介【解説】

ポプラ社（2019/10発売）

• ISBN：9784591163351

内容説明

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うりから生まれたうりこひめは、はた織りが上手な美しい娘。ある日、一人で留守番をしていると、あまのじゃくがやってきて…。●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しろくま]

最近このシリーズを次々に読んでいます。1冊あたりの値段は安いですが、漫画本のようにどんどんたまっていく…(^_^;)最初の場面で、「桃太郎の女の子みたいだね。」と言っていました。あまのじゃくに騙されるうりこ姫。最後はハッピーエンドですが…？？昔話は不思議な話が多いです。

2022/02/02

[雨巫女。@新潮部]

《本屋》妹が、小さい頃、大好きだったのが、うりこひめの絵本。この絵本ではないが、毎日、１日に2～4回ぐらい読んであげていた。暗記するほど、あの頃妹可愛かった。

2020/04/06