はじめての世界名作えほん 36 さるかにがっせん

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はじめての世界名作えほん 36 さるかにがっせん

  • ISBN:9784591159590

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内容説明

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かにがだいじに育てた柿を、さるは横取りしたあげく、青い実を投げつけました。かにのかたきをうとうと、仲間が集まります。 文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。 「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。 児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

32
はじめての世界名作絵本が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、この絵本を読んでから「ちょんぎる」を多用するように‥笑。ママは、何でもちょんぎられそうで、ひやひや‥笑。親子で一緒に仲良く柿を美味しく食べたくなる素敵な絵本です! 2023/01/09

はるごん

15
3歳11ヶ月。こちらは昆布ではなく牛の糞でした。牛の糞が出てきたら「くさいねー」って言いながら大笑い。2021/03/30

しろくま

14
5歳娘と。「さるがかわいそうだね。」と言っていました。自分が知っている話とはちょっと違う気がしたので、色々読み比べてみたい。2021/03/08

雨巫女。@新潮部

10
《本屋》蟹が大怪我したけど、死んでないのが、よかった。2018/10/21

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