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内容説明
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チルチルとミチルは魔法使いのおばあさんに頼まれて、幸せの青い鳥を探しに行きます。次々と不思議な世界が広がる冒険物語です。●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
12
《本屋》青い鳥は、なかなか見つからない。でも、身近にいたね。2020/04/05
ニャーテン
8
長めの原作童話を小さな子ども向け絵本にまとめる難しさを感じる。元を読んでいる大人からするとだいぶ物足りなくなってしまうが、それでもこの好きなお話を5歳4ヶ月の息子に読んであげられるのは嬉しい。自分で漢字も読めるようになった頃に読み物として読んでいろいろ感じてほしいけれど、本人の好みもあるだろうし、オススメはしても押しつけはしたくないジレンマ。朧に残ったこの「あおいとり」の絵本の記憶がいつか息子を原作に導いてくれるといいな。2021/03/09
遠い日
5
中脇初枝監修「はじめての世界名作えほん」シリーズ56。メーテルリンクの『青い鳥』。元々は劇の脚本だったのか。内容をさっぱり忘れていて、こんなお話だったかと不思議な感興を覚える。帽子についているダイヤのボタン?魔法使いのおばあさんとの約束?時間の妖精?何度も消える青い鳥?2022/05/21