はじめての世界名作えほん ２４ うさぎとかめ イソップものがたり

著者名：中脇初枝【文】/林桂子【作画】/門野真理子【美術】/西本鶏介【解説】/亜細亜堂【制作】

ポプラ社（2018/03発売）

• ISBN：9784591152102

内容説明

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うさぎとかめが、かけっこをしました。足のはやいうさぎは、どんどん走っていきますが……。他３編のイソップ物語を収録。　文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。　「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。　児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[James Hayashi]

オチがないので落ち着かない「ネズミの会議」「すっぱいブドウ」そしてウサギと亀と嘘つき羊飼。幼児がこれだけ読んでも意味は理解できないだろう。絵本って大人と一緒に読むものなのか？実はコロナ禍で図書館へ発注したのがこの本。中脇初枝氏の作品は読み応えがあるので注目しているが、これは普通の絵本だった。しかしこれが350円で売られているのは理解し難い。１８年版。これで利益出るの？文科省から補助でも出ているのか？

2020/09/11

[♡]

世界名作絵本が好きな人やイソップ物語が好きな人にオススメの1冊です！娘ちゃんは、亀さんがうさぎさんに勝ったことと、羊が全部オオカミに食べられたことが印象的であった様子。ママは、「すっぱいぶどう」初めて知りました！何歳になっても、絵本は面白い！親子でもっと世界名作絵本が好きになる素敵な絵本です！

2022/05/05

[あんこ]

はーち読み聞かせ891冊目。

2025/06/09

[あんこ]

なーち読み聞かせ563冊目。

2025/06/09