はじめての世界名作えほん ２０ ラプンツェル

著者名：中脇初枝【文】/石之博和【作画】/門野真理子【美術】/西本鶏介【解説】/亜細亜堂【制作】

ポプラ社（2018/03発売）

• ISBN：9784591152065

内容説明

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魔女に森の中の高い塔に閉じ込められたラプンツェルは、長い金の髪をもつ美しい娘に育ちました。ある日、王子がやってきて……。　文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。　「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。　児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[annzuhime]

図書館本。３歳の三女がチョイス。とりあえずプリンセスが出るなら読みたいお年頃。でもこの本は魔女が怖いイメージが強かったみたいです。ディズニーのラプンツェルと全然違うので、５歳の次女はびっくりしていました。

2022/01/19

[annzuhime]

図書館本。３歳の三女がチョイス。ディズニーのラプンツェルとはお話が違うと分かっているけど、なぜか気に入って何度も借りているこの絵本。ディズニーでは本当の両親と再会できるけど、この絵本のラプンツェルはどうなんだろう。でもあんなことしちゃったからね。

2022/12/28

[しろくま]

5歳娘と。ディズニーのラプンツェルも知らないので、この本にもへぇ～！こわっ！となりました。野菜のラプンツェルがあったのね。王子が迎えに来る話、苦手なのだよな。

2021/11/07

[退院した雨巫女。]

《本屋》ディズニーのラプンツェルと少し話が違う。でも、面白かった。

2018/04/30

[♡]

ラプンツェルが好きな人やプリンセスが好きな人にオススメの1冊です！娘ちゃんは、冷静に「もらう前には、ちょうだいって言わなあかんなぁー。」とか「目に棘がささったら、いたいなぁー。」と感想を。ママは、ラプンツェルってこんな話だったことを初めて知り、野菜のラプンツェルを食べたくなりました。親子で世界名作絵本に親しめる素敵な絵本です！

2022/03/11