はじめての世界名作えほん 68 ならなしとり

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はじめての世界名作えほん 68 ならなしとり

  • ISBN:9784591164358

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内容説明

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重い病にかかったかかさまが「ならなし」を食べたいというので、三兄弟の一番上の兄のたろうが山へ向かったのですが……。●「はじめての世界名作えほん」シリーズ●日本の昔話や世界の昔話、世界の名作を、美しいことば、親しみやすい絵、手ごろな価格でお届けします。はじめての読み聞かせをする1歳児から、ひとり読みのできる6歳児まで、子どもたちの成長に合わせてお読みいただけるシリーズです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

8
《本屋》忠告はちゃんと聞かないといけません。みんな無事に帰れたのは、親孝行だからかなあ。2020/04/01

遠い日

3
中脇初枝再話。絵はカジュアルですが、テキストも簡略化されていますが、ストーリーはしっかり入って来る。三人兄弟は洋の東西を問わずみんな末の弟がいい働きをするものです。2024/03/03

wearex

2
4歳児今月のお気に入り。ポニーテールとちょんまげを混同しているので、「ばあさまは、びょうきでちょんまげになってしまいました」と、絵をみてオリジナル解釈をしている。そのオリジナル解釈で全編読んでくれるのが、なんとなく雰囲気をつかんでいてかわいい。2023/02/07

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