はじめての世界名作えほん ２１ きんたろう

著者名：中脇初枝【文】/才田俊次【作画】/門野真理子【美術】/西本鶏介【解説】/亜細亜堂【制作】

ポプラ社（2018/03発売）

• ISBN：9784591152072

内容説明

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きんたろうは、熊に相撲で勝ったり、川の主と勝負したり、力自慢の強い子どもでした。ある日、源頼光がやってきて……。　文章の文字は「教科書体」を採用し、漢字とカタカナには全てルビを配置。　「読み聞かせ」を卒業した「ひとり読み」にも最適。　児童文学者・西本鶏介氏による、親子ともにおはなしへの理解が深まる解説も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[はるごん]

3歳10ヶ月。動物たちとの様子が詳しく書いてあるからページ数が足りるのかヒヤヒヤしました。それくらい詳しく書いてあり三太郎の絵本を家に置いておきたい私には満足な長さ。ポプラ社でたくさん揃えたいな。

2021/02/24

[定年（還暦）の雨巫女。]

《本屋》金太郎が、坂田金時になるまでがわかる。しかし、金太郎こんなに強かったんだね。

2018/04/25

[あんこ]

なーち読み聞かせ573冊目。

2025/06/14