ヤングジャンプコミックスDIGITAL<br> 狂四郎2030 9

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ヤングジャンプコミックスDIGITAL
狂四郎2030 9

  • 著者名:徳弘正也【著者】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 集英社(2016/07発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088591674

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内容説明

西暦2030年。狂四郎は女たちの収容所・オアシス農場へ潜入する。目的は、ユリカの上司・ハルが大切に想う少女・さおりの救出だ。そこで狂四郎は、少女たちを守るアザミに出会う。その優しい心と体に触れ、さおりと一緒にアザミも救出すると誓う狂四郎だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーしゃ

22
オアシス編はまとめて。2018/03/16

santiago

4
バーチャルではない、リアルな女性の温もりを初めて知った狂四郎の心が揺れる。2022/05/09

MonoCarky

4
65話「お前も助け出すでござる」……このタイトルが、とても清々しい。パスワード「希望」……狂四郎が文字を書けたってこと自体おどろきなんだが、本を読み続けたさおりじゃないんだから、あざみに文字が書けるわけもないだろうに……。そしてやはり、さおりが仇となった。しかし、あざみに没頭していた狂四郎もまた。しかし、さおりもあざみも助かってよかった。2013/02/13

KUU

3
再読。また熱い物語だった。ギャグとおいろけを挟むことでシリアスが過ぎて重くなり過ぎてないのもいい。まぁ、スプラッタ度は高いのだが2014/01/10

タカハシ

3
00年代のSFマンガの代表作といえばこの作品を真っ先に挙げる。他に人間の愚かさ、残酷さをこれだけ冷徹に描き上げた作品というと、自分には『デビルマン』くらいしか思い付かないほどだ。最初にこの作品を読んだのはもう10年くらい前になるが、今改めて読んでの感想は「少しずつこの作品世界に近づいてしまっているのではないか?」という恐怖だ。もちろん合致するような事などない(と信じたい)が、もしかしてと思ってしまうだけでも恐ろしい。これ以上はバカがバレるのでやめておきますが・・・。2013/04/06

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