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内容説明
西暦2030年。第三次世界大戦が終結して5年後の日本だ。核ミサイルによる戦争は、80%に及ぶ地球上の人間を消滅させていた。生き伸びた狂四郎は、空を警護するヘリ巡査になっていた。そんなある日、科学者の脳を移植された言葉を話す犬・バベンスキーと出会う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーしゃ
26
この漫画『近未来SF冒険SEXYバイオレンスラブロマンスせんずりコメディちんこ漫画』https://ja.m.wikipedia.org/wiki/狂四郎2030 昨日、思い出して再読したいとつぶやいたら… 読友さんから無料漫画をホワイトデーのプレゼントに頂きました( ̄∀ ̄) 夜、眠れなくなる勢いで読書中w2018/03/15
神太郎
22
ターちゃんの作者なんですが、こちらはアダルティな内容も容赦なくぶち込みながら(基本下ネタが随所に入るのでダメな人はダメかもですが…)も、ディストピア世界という世界観とそこに権謀術数渦巻くシリアスな雰囲気がうまく配置されているので緩急がうまい。ついつい先が気になる往年の名作コミックで気になってはいたけど、やはり大人にならないと内容的に平然と読めないかな~笑。2022/04/05
BUBI
12
SNSで、隠れた名作というコメントを見て読んでみました。序盤は、sexのことで頭がいっぱいな狂四郎の痴態にだいぶ引き気味でしたが、2030年の未来の設定が面白く、1巻を読み終わるとすっかり、Dr.バベンスキーと共に狂四郎と志乃を応援したくなっていました。ただ、おそらくこの先の未来図も想像以上の地獄な気がして読み進めるのが辛い。やっとバーチャルsexで結ばれたこの瞬間が、2人にとって1番幸せな時だったなんて展開に、どうかなりませんように。2025/03/29
瀬谷
9
近未来ディストピア物なんだけど、下ネタギャグが多くてシリアスな描写に傾き過ぎないバランスがほどよい。キャラクターの性格や表情も好きだし、物語に引き込まれる感じがすごい。2020/07/26
出世八五郎
8
全20巻分レビュー。これが絶版であることが信じられない。手元に置いておきたいが置いておけない作品。GANTZに負けないと思う。エロギャグ要素を無くしてもハリウッドで映画化できると思います。色々な段階を踏まえて北海道を目指す途上、様々なステージとボスに遭遇するが、どれもドラゴンボールのような倦怠感はなく新鮮でのめり込める。原始のマン的狂気の二重殺戮軍人vs近未来ハイテクノロジー軍団の戦いを高予算で実写映画化して欲しい。製作者ハリウッド,俳優人日本人で三部作くらいでいけるでしょ。
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