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内容説明
西暦2030年。狂四郎は英国製殺戮生物・Sとたびたび闘っていた。Sは多くのオアシス農場を壊滅させていた。Sの破壊を命じられていた八角大尉を助けた縁で、Sと闘う狂四郎。勝ってもとどめを刺さずに解放すると、次に闘った時のSはバージョンアップしていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーしゃ
11
秀明編はまとめて。2018/03/16
Fumitaka
2
みずほが母親に「似ていない」(p. 175)のも「遺伝子」に対する反論でしょうね。いい子だ。「マインドコントロールは心理学者のリアン・フェスティンガーが説明する3つの構成要素で成り立っているわ」(p. 58)参考文献リストが欲しくなる。狂四郎とユリカが両方とも鼻水を垂らしてる絵(p. 79)、これは徳弘正也先生の絵柄じゃないと成立しない。「漫画」の特性でしょう。「農耕用に作られたデザインヒューマン“ソフォーズ”」(p. 185)元ネタは「ソフホーズ」か。こういうネタは当時どれくらい通じる(通じた)のかな。2025/01/22
烏鳥鷏
2
さくらさんのヤバヤバな瞳が遺伝してるのにちゃんと人間的に見える娘。複眼みたいに見えるけど、黒目がすごく大きくてハイライトがいっぱい入ってるだけなのかな。 狂四郎は上に命じられるまま殺しをやり続けた自分は汚く、ただ被害者として陵辱に耐えていただけの志乃はきれいだと言うが、求められたモノが異なるだけで命令に従うしかなかったのはどっちも同じだろう。志乃を擁護するロジックはそのまま狂四郎に使える2022/05/14
santiago
2
八角家の真実、知っても誰も救われそうになくて辛い。2022/05/09
MonoCarky
2
さくら……食えないヤツだ。八木ほどにも、救えない。みずほは、母親の心を変えられるんだろうか。2013/02/13
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