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内容説明
西暦2030年。さおりとアザミを救出して潜水艦に乗せた狂四郎は、本来の目的である志乃(ユリカ)救出のため、北海道へ向かう。途中の山形で、政府軍陸軍大尉・八角秀明を助ける。大尉は、犬のバベンスキーに移植された脳の持ち主・八角清高博士の息子だった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーしゃ
16
オアシス編。気付こうする事が怖くて目を背けていただけの現実。子供を守るが為に…大人が身を呈する。それが理解出来ない子供。歩み寄れない両者なのだけど最後は打ち解ける。子供の夢、未来の為に大人のすべき事。それは『希望』の為なのである。もちろんエロさグロさバイオレンスとギャグは満載である。2018/03/16
烏鳥鷏
3
過去の事件はマッチポンプくさいな。 VRでしか出会えなかった志乃ちゃんの生身の姿を遠くから見つめる程度はできそうになった。きちんと会うのはやっぱ最後まで引っ張るんじゃないかな2022/05/14
MonoCarky
3
博士の息子のおかげで、突然の光明! しかしまあ当然というか、すんなりとはいかないなあ。そして、さくら。八木のような、別生物に似た目の女。二条に絡んでるのかな。2013/02/13
Fumitaka
2
「1998年にすでにアイスランドで国家が個人の遺伝子情報を管理できる法律「国民健康データベース法」が誕生していた」(p. 141)検索の限りそれっぽいものは出てこない。元ネタはやはり福祉国家スウェーデンで「ナチ的」な断種法が長期間継続していたことか。これもまた「健康」に対する「福祉」として考えられていたのである。NS体制下で推進されていた政策とどれくらい共通しているのかはわからない。与党「自慢党」(p. 142)に対する「野党民々党」(p. 149)とかは今となってはどれくらい描けるネタだろうか。2025/01/22
santiago
2
もうあからさまに怪しい八角大尉の妻•さくら。2022/05/09
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