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内容説明
西暦2030年。狂四郎は理想郷のような島、アルカディアにいた。島の首相・ユウキにはもう一つの顔が。日本を支配するゲノム党総統・二条憲政の息子、ひかるだ。アルカディアに志乃(ユリカ)と住みたいと願う狂四郎は、猛獣・フェンリルの大群を退治するが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーしゃ
10
オアシス編はまとめて2018/03/16
Fumitaka
2
狂四郎が子犬殺しちゃう(p. 96)のが悲しいが、これはユウキが人殺しに耐えられないのにわが身可愛さから処刑人の仕事を続けていることとの対比か。「インドネシア ラブハンにおいて戦力約5倍のロシア機甲部隊と交戦」(p. 186)ロシア軍がインドネシアまで戦車部隊を送ってくるのはHoI2でも相当に戦況が進んだ時点だと思うが第三次世界大戦はどんな感じだったんでしょうね。八木とかと違ってユウキは最後まで悪の方が勝つのがちょっと意外だった。最後に「人間」でもあり続けるのかなとかちょっと思っちゃってました。2025/01/22
烏鳥鷏
2
今更だがこの漫画のおっぱいは固そうだ2022/05/14
santiago
2
ゲノム党から逃れた孤島の住民でも、M型遺伝子差別の呪縛からは逃れられない。そしてフェンリルと死闘を繰り広げる狂四郎は、狂いながらも生き生きとしている…。2022/05/10
summerz118
2
二条ひかるの、そして日本(国民)自体の狂気が顕現しました。ユリカは裏切らなかったね。八木の時に感じた不安を少し感じてしまった。しかしピンチ!どうなるの?2014/02/09