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内容説明
巨艦「定遠」「鎮遠」などの清国北洋艦隊と一触即発状態の中、先頭の“吉野”第一遊撃隊司令・坪井航三少将は、独断で敵の右翼を攻撃する進路を取る。吉野率いる第一遊撃隊は高速力鑑ばかりだが、本隊はどれも低速力鑑であり、狙い撃ちされる危険がある。坪井の戦術を採用するか決めかねている本隊幹部達の下した決断は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
42
・・・まだ日清戦争は続いていた・・・もう勝利で終わったのかと思いきや、清国の軍艦の頑強さに翻弄される日本だが頭脳では勝っており、中々しぶとく反撃を繰り返す。物語が詳しすぎて驚くばかりです。相当調べて書いておられるのだなあと。もはや漫画ではなく書物ですね。2020/11/18
北白川にゃんこ
5
やはり薩摩人は戦闘民族!2020/07/18
田中峰和
3
艦船と艦長の名前がいっぱい出てきて頭が混乱する。それが日本軍だけでなく清国軍も出てくるので記憶に残らない。要所要所ウィキペディアで調べ理解しようとするが、洋書を原文で読むようだ。タイトルは日露戦争物語なのに、日清戦争が詳しすぎて、本来主人公のはずの秋山真之がほとんど登場しない。当初の計画を無視する各艦長は、伊東司令長官の命令を無視し、三千メートルの射程距離も守らず大砲を打ちまくる。とくに薩摩出身の軍令部長樺山中将はその後の日本軍を代表する精神主義者。偵察艦なのに、前線に出ようとし、乗組員を危機に陥れる。2021/04/10
eucalmelon
0
坪井航三、歴戦のサムライ、まだ撃つなの豪胆さはすごい!東郷平八郎はさらにすごい・・のか?2015/08/25
Kudo Atsushi
0
清の戦艦のほうが断然強い。2022/03/07
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