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内容説明
1894年10月。旅順を陥落すべく、花園口への上陸を目論む日本陸軍は、鴨緑江の清国陸軍を牽制するための陽動作戦として、大迫少将率いる第五旅団が鴨緑江渡河戦を行なっていた。だが、後続部隊の渡河の遅れにより、日本軍はたちまち劣勢に。この危機を救うべく、立見少将の第十旅団が動き始めるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
32
全くいつ日露戦争が始まる事やら・・・他の人も書いておられましたが、雑です、この巻。2020/11/27
北白川にゃんこ
5
この原稿が!雑!2020/07/18
ちから
4
全巻unlimited!もうすぐ最終巻です。日清戦争で終わりそうです笑。漫画としても歴史の勉強としても面白いです。 「一度読んだら忘れない日本史」というような本で日清戦争の項を見たら、8行くらいで説明されていて、こんなんじゃいくら読んでもわからないよなと納得しました。(歴史の授業での理解は無理)この漫画で20冊くらい読んでやっと日清戦争を理解。学生の時にもっとやっときゃよかったな〜。歴史の勉強の仕方は詳しく調べることだと、気づかせてくれました。2023/04/21
田中峰和
2
突貫、突貫と馬鹿の一つ覚えのように叫ぶ塚本中佐。こんなに命を粗末にされては、名古屋連隊の兵隊もたまったものではない。日露戦争の乃木将軍はさらに上の立場でバカをやってしまったが、侍魂の残る明治期は当たり前だが、この習慣が昭和の戦争でも続いたのだから国民はたまらない。近代戦術の祖、モルトケの一番弟子メッケルが指導しても、侍バカには通じない。すべての元凶は日清戦争にあったのね。ところで、タイトルの日露戦争はいつ始まるの?歴戦の勇士、立見尚文は、戊辰戦争や西南戦争を振り返ってばかり。余計に展開が遅れる。2021/04/27
eucalmelon
0
この巻、文字が多すぎて疲れた。小村寿太郎、酒飲み!!ウイスキーをどんどんもってくる寿太郎・・のんべやねぇ。でもなんか好きやねぇ。この時代の人達はみんな、胆力がずば抜けてすごい!立見団長、すごい。2015/09/26