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内容説明
激戦続く日清戦争。日本陸軍は、第一軍の鴨緑江渡河と第二軍の花園口上陸の同時作戦を展開していた。第一軍の清国領内侵入は、第二軍の花園口上陸作戦の援護、つまり敵軍を清国・朝鮮国境に引きつけ、第二軍の上陸を円滑に行なうための陽動作戦であるはず。だが、山県有朋第一軍司令官の行動が事態を思わぬ方向へ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
42
山県有朋の暴走!は、いいんですけどいつ日露戦争が始まるの?朝鮮、清国の話で盛り上がっていますが・・・2020/11/26
北白川にゃんこ
4
この原稿が!白い!2020/07/18
田中峰和
3
教科書で習う日清戦争は日本の楽勝イメージがあったが、苦戦に次ぐ苦戦。清国に比べて武器が古く、兵員も少ないうえ、食糧不足、本当は負けていても不思議はないはずなのに、最終的な勝因は相手国の体質にあった。戦況が悪くなるとすぐに逃げ、途中、現地朝鮮国内で略奪、強姦、火付けをしながら悪事を働く。平壌戦から逃げた司令官は解任されたが、清国軍の劣悪ぶりが目立つ。汚職で悪名ばかりの山県有朋は相変わらず調子だけはいい。山県の顔のアップばかり見せられてげんなりする。彼の顔はまるで進撃の巨人のようで知性のかけらもない。2021/04/27
T
1
日清戦争物語にタイトルを変えたがよかったね。ペース配分がひどい。2016/06/26
eucalmelon
0
立見少将、すごすぎる!山県司令官レベルが普通ではないかと思う。それにしても日本がこんなぎりぎりの戦争をしてきたとは・・・。2015/09/13
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