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内容説明
常洋大鴨原との試合でリードされてしまった鷲ノ森高校野球部。自分のオーダーミスを棚に上げて、選手達を責めるクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。選手達は反発し、野球部部長・平泉(ひらいずみ)は自分が指揮をとると宣言してしまう。甲子園がかかった決勝戦で、クロカンなしで勝つことができるのか!? そしてチームが分裂して自滅する危機を救ったのは、キャプテン・備前(びぜん)であった。「俺は諦めない! 絶対に負けない!」――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
152
正直外人枠とかあるから現実的ではないが、こういう選手もネタの一つとしていいのかもな。2017/12/26
exsoy
15
予選の決勝はあっさり。1回戦は外国人留学生チームかー。メジャーも注目するような選手が日本に来るわけねーよ。2015/11/21
カラシニコフ
8
甲子園て外人枠とかないっけ? ★★★★☆2016/02/09
santiago
1
背番号4の急造投手といえば、東海大浦安の浜名選手を真っ先に思い出す。元ネタでいえば、森岡が就任した聖峰学院は同じ長野の佐久長聖かな?2023/06/23
笠
1
4 県大会は実質的に監督の力無しで勝ち上がり、春夏合わせて三度目、夏だけで言えば一年ぶり二度目の甲子園出場が決定。これだけでも十分偉業だよな。初戦の相手、セント・ジョーンズ学院は外国人が中心のチームで、パワプロにおけるワールド高校みたいな感じ。甲子園の本戦もテンポよく開幕するが結局チーム状態は上向いてこず、特に先発二本柱が不調で備前が先発。どんどん備前がスーパーな選手になっていくな。2022/06/21