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内容説明
いよいよ佳境を迎えた、鷲ノ森高校対豊将学園。序盤に6点差をつけられた鷲ノ森高校だったが、坂本(さかもと)との対決で冷静さを欠いた豊将学園の投手・与儀(よぎ)から4点を取り返す。しかし2点差となった豊将学園は王者の気迫を出してきて、それを感じ取ったクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)は……!? 鷲ノ森VS豊将、ついに完全決着!! 「風を起こすんだ! もう一度、この甲子園に吹き荒れる奇跡の風を!」――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
145
しかしよく6点差を風を読みながらひっくり返せたもんだな。こんな主人公みたいなチーム出たら勝てないわ。あと試合の出会い頭の一球目で次の巻につなぐパターン多いなと感じた。2017/12/24
exsoy
15
ラッキーボーイの存在も大事。2015/11/18
カラシニコフ
7
スゲェ、ミラクルや。点が入ったときのベンチのリアクションが面白い。 ★★★★☆2015/12/13
santiago
1
なんか坂本だけ緑山高校みたいな顔になっとる。2023/06/15
笠
1
4 準々決勝、豊将学園戦クライマックス。9回裏2アウトからの逆転劇といえば野球マンガの王道中の王道展開だけど、決して安易ではなく、そこに至るまでの過程を丁寧に描いているからこそカタルシスが生まれる。鷲ノ森の軸は徹底的に坂本なんだけど、最後の直接的な逆転のところでは坂本の敬遠を起爆剤として描きつつも、直接的な決勝点のところでは大竹、八角、福松という打者で繋いだところもよかったと思う。細かいところでは、代走の使い方も印象的で、これに関しては部員のキャラが薄いからこその利点と言えるかも。2022/06/11
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