クロカン 16

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クロカン 16

  • 著者名:三田紀房【著】
  • 価格 ¥544(本体¥495)
  • 日本文芸社(2013/04発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784537099836

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内容説明

甲子園を準決勝敗退した鷲ノ森高校野球部。坂本(さかもと)たち3年生が抜けた後のチーム作りを考えていたクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)だったが、鷲ノ森高校が廃校になることを知らされる。一方、相撲道場で雨宿りしていた大竹(おおたけ)は、相撲部員・田代(たしろ)と対決することに。そこで立ち会ったクロカンと坂本(さかもと)の気迫に、田代は……!? そして鷲ノ森高校に大事件が!! 「逆境に強い! これが鷲ノ森だっ!」――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

141
廃校が決定した高校にメンバーの動揺が監督にも透けて見えてきて残念。しかしまだまだなにかやれそうな気もする。2017/12/24

exsoy

16
三年生の抜けた穴はあまりにも大きい2015/11/19

カラシニコフ

6
火事って… ★★★★☆2016/01/05

3
3.5 甲子園敗退から廃校決定、校舎炎上、部員離散とどうしようもないほどの壊滅状態にある鷲ノ森高野球部。弱小野球部をベスト4に導いた黒木のもとにはひっきりなしにオファーが来る。とはいえ、ここで鷲ノ森を見限って京陽に行くことは、普通の人間であれば当たり前すぎる選択ではあるが、それだけに主人公としては考えられない。備前と田代を軸とした打撃型のチームとして再建していくことになると思うが、その結果チームワーク重視の全員野球になるとしたら、むしろ坂本のワンマンチームより漫画的には王道中の王道。2022/06/14

santiago

1
ダイジェストとはいえ国体を描く野球漫画は珍しい。それも国体の勝敗に意味をもたせるストーリー作りあってのことだが。2023/06/17

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