クロカン 1

著者名：三田紀房【著】

日本文芸社（2013/04発売）

• ISBN：9784537097412

内容説明

「ドラゴン桜」でおなじみの三田紀房が描き上げた、高校野球を舞台に型破りな野球部監督が活躍する熱血スポーツコミック！　桐野高校野球部監督・黒木竜次（くろき・りゅうじ）、通称クロカン。低迷していた桐野高校野球部を、県内の強豪に育て上げたクロカンだったが、その評判は悪く、後援会からは監督更迭の声も上がっていた。そんな中、クロカンはエース投手・正宮（まさみや）をショートにし、控えの石光（いしみつ）をピッチャーにするのだが……!?　「これからたっぷり見せてやるぜ。“クロカン野球”ってやつを……」――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

破天荒な野球監督。付き合わされる生徒が納得してればいいけど。

2015/11/11

[カラシニコフ]

砂の栄冠とはまた違った、普通の野球マンガとは違った観点での野球マンガ。絵は気になるけど面白いから問題ない　　★★★★☆

2015/12/03

[カタギリ]

ドラゴン桜トーンの高校野球漫画ですね。終わりが寂しい感じでした。

2014/01/31

[santiago]

ここでタマだあっ！

2023/06/13

[柴崎章翔]

「オーソドックスでいいんだよ　それが〝伝統の桐高野球〟だ」　「ここはグラウンドだ　ユニホームにスパイクのやつだけがここの土を踏めるんだ」　「終わったこと考えてんじゃねえ前を見ろ強気だ！」　「まず考えろ！そして決めろ！決めたら迷うなっ！」　「練習でできないことは試合でできない…だ？アホぬかせ　練習でカーブ打てなくて試合じゃかっ飛ばすぐらいじゃなきゃ大舞台で勝てるかってんだ」　

2017/02/09