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内容説明
勝ち進んだ準決勝、鷲ノ森高校対京陽高校。細腰(ほそごし)を上回る実力を持つといわれる京陽の投手・池末(いけすえ)の投球に、疑問を持つクロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)。しかしそれは絶好の場面で坂本(さかもと)と対決するためだと知って、その実力を認める。そしてゲームの流れが予測できない中、クロカンは京陽の監督・岡添(おかぞえ)が言っていた、本当の敵は京陽じゃないという言葉を思い出し……!? 「甲子園が生きている!」――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
143
京陽戦只々監督が良いだけでは、どうにもならない場面が続く中どちらに勝利の女神が微笑むのか、目が離せないな。2017/12/24
exsoy
15
対京陽戦。筋書きのないドラマとはよく言うけど、多分書かれてる。2015/11/18
カラシニコフ
6
マンガで投手戦て、あんま派手さがないけどこの人が描くと面白いから不思議 ★★★★☆2015/12/13
santiago
1
「ドラマだ…俺たちはドラマの中にいる。そのシナリオを握っている勝利の女神こそが本当の敵!」2023/06/16
笠
1
3.5 甲子園準決勝、京陽戦。京陽のエースは、やはり細越以上の実力者であり、またしても投手戦になるのは必然。それにしても、鷲ノ森が廃校とかどこからそんな話が降って湧いたのか。大会結果によって部が廃部になる危機とかは部活ものでは定番のシチュエーションだけど、廃校がかかってるとなると、正直甲子園の結果は関係ないのでは?という気がする。なんてったって、クロカンと坂本という稀代の才能が邂逅したからこそのこの結果であって、坂本は間違いなくあと2年で卒業するし、クロカンもいつまでも鷲ノ森にいないだろうからなぁ。2022/06/12
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