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内容説明
ついに甲子園へとやってきた鷲ノ森高校野球部。しかし抽選会でキャプテン・浅井(あさい)が引いたのは、開幕式直後の第一試合であり、相手は春の選抜ベスト8の示現高校であった。初めての甲子園に緊張してしまった鷲ノ森ナインは、クロカンこと黒木竜次(くろき・りゅうじ)の声も届かず、早々と示現高校に先取点を奪われてしまうのだが……!? 「役者がちがう! まるで赤ん坊のような鷲ノ森では…、示現に太刀打ちできない!」――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
136
いよいよ甲子園での試合。みんなあの時のあの思いをバネに頑張っていて感動する。2017/12/23
exsoy
13
大人でも難しいのに高校生が平常心なんて2015/11/17
カラシニコフ
6
薩摩示現て、名前だけ砂の栄冠に出てきたよね、試合前に座禅するチームで。 ★★★★☆2015/12/07
santiago
1
そういえば昔は、NHKの中継で学校関係者をゲスト解説に呼んでた。いつの間にかなくなったけど、また復活してほしいね。2023/06/15
笠
1
3 甲子園初戦、vs鹿児島示現高校。禅僧のごとく心を鎮め、淡々とプレイしていく鹿児島示現のペースに巻き込まれ、本来の力を発揮できない鷲ノ森ナイン。初回の失点にしても、九回裏ツーアウトからの展開にしても、やはり甲子園独特の雰囲気、いわゆる「甲子園のマモノ」が立ちはだかる。2022/06/08