加治隆介の議(9)

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加治隆介の議(9)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063280876

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内容説明

北朝鮮の核開発をめぐり、対応に追われる内閣官房長官・加治隆介。国連では、北朝鮮に対する経済制裁が決議されることになった。事態を回避するため、北朝鮮は、日本の漁船を拿捕した。国際的な立場をとるか、拿捕された国民の命を守るか。緊張が高まる中、日本政府は対北朝鮮問題を最優先事項とし、内閣官房長官として隆介は、厳しい対応を迫られる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

22
正義感あるというか信念があるというか浮気してるところ以外は弱点ないような。なんか説明っぽいというか説教くさいところが癖になるというか明日朝一大阪日帰りです。2019/05/21

ニルギリ

1
ちくごの土方さんの処遇について2013/04/17

0
3.5 北朝鮮有事。人質獲られて、国連決議の経済制裁に加わらないことを要求される。世論真っ二つというが、さすがに今の日本で同じことが起きたら人命重視論はそこまで強くないだろう。湯川遥菜、後藤健二がISILに捕まった時も身代金を払うべきという声はほとんどなかったように思う。やはり、脅しに屈するような姿勢は第二、第三の被害を呼び込み、永遠に食い尽くされることになるので絶対に見せるべきでない。2025/02/14

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