加治隆介の議(19)

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加治隆介の議(19)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063282191

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内容説明

渦上が新党を立ち上げた時の費用の出どころに関して青杉の元へ情報が入る。青杉率いる日本平和党は、突然連立政権から離脱し、「自由と責任党」は証券スキャンダルで揺れるのだった。そして、これを好機と新党構想、政党内クーデター、大臣への野望…今、永田町水面下であわただしく画策と謀略が渦巻きだす――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

3
谷崎くんはまるでバカですね。2010/09/11

つじ

0
谷崎ドンマイ。としかいいようがない。2013/08/31

0
3.5 渦上が愛人から融資された50億を株で運用して利益を上げたことが違法の疑いがあるとしてスキャンダルになり、それをリークした青杉の離反、意図的にリークさせた熱田一派などの思惑が交錯してまたしても政界再編が起こる。民政党の中では実力派として描かれていた熱田も、単なる野心が先行しているだけの政治屋だったし、青杉も似たようなもの。死の淵にある銀行員を内閣維持のために死んでもらった方がいいと放言した小川は論外だし、結局こいつら権力にすがりついているだけだなと漫画と分かっていてもちょっと絶望的な気分になる。2025/03/07

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