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内容説明
加治隆介がカンボジアに行っている間に、日本では衆議院が解散、不在選挙となった。連立ながら、政権をとった加治率いる桜新党。短命の暫定政権を見越して、末期の癌ながら浅海は首相となることを決意し、加治隆介は内閣官房長官となった。いよいよ加治隆介が政治の中枢に打って出る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
6
浅海さんの最期は泣けます。2011/04/26
かお
0
必ず誰か死ぬな2015/09/14
笠
0
3.5 浅海総理は政治改革法案を通して殉職、そしてさらなる政界再編が進み、お鉢が回ってきた渦上総理の治世。前々から思っていたが、とにかく外交や安全保障が政治の中心といった感じで、やはり30年前は好景気だったんだなぁと痛感する。経済政策のけの字も出てこない。まぁ地味で面白くないってのもあるんだろうけども。少子化なんて話もまだ聞かないしな。「自由と責任党」、まさにネオリベって感じの党名だな…「日本平和党」の胡散臭さもどうかと思うが。2025/02/14
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