加治隆介の議(8)

個数:1
紙書籍版価格
¥555
  • 電子書籍
  • Reader

加治隆介の議(8)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063280784

ファイル: /

内容説明

加治隆介がカンボジアに行っている間に、日本では衆議院が解散、不在選挙となった。連立ながら、政権をとった加治率いる桜新党。短命の暫定政権を見越して、末期の癌ながら浅海は首相となることを決意し、加治隆介は内閣官房長官となった。いよいよ加治隆介が政治の中枢に打って出る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

6
浅海さんの最期は泣けます。2011/04/26

かお

0
必ず誰か死ぬな2015/09/14

0
3.5 浅海総理は政治改革法案を通して殉職、そしてさらなる政界再編が進み、お鉢が回ってきた渦上総理の治世。前々から思っていたが、とにかく外交や安全保障が政治の中心といった感じで、やはり30年前は好景気だったんだなぁと痛感する。経済政策のけの字も出てこない。まぁ地味で面白くないってのもあるんだろうけども。少子化なんて話もまだ聞かないしな。「自由と責任党」、まさにネオリベって感じの党名だな…「日本平和党」の胡散臭さもどうかと思うが。2025/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/30949
  • ご注意事項

最近チェックした商品