加治隆介の議(6)

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加治隆介の議(6)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063280548

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内容説明

カンボジアのPKOに参加していた日本人に初の犠牲者が出た。亡くなった山本警部補は、加治隆介の後援会長の息子だった。加治隆介は、日本にじっとしていることは出来ない、とPKO視察のためカンボジアに発つのだった。そしてカンボジアではボランティアとして働いている、元・愛人の鮎美との、思わぬ再会が待っていた――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

19
やたら展開が早いような。こんなに早く拉致られたかと。結局やらない割にはよく会うもんだと。大森さんとも完全和解してるしな。2019/05/17

山田太郎

5
谷崎サイテーだな。2011/04/26

かお

0
クミールに幸あれ。2015/09/14

0
3.5 PKO視察のためにプノンペンに行ったまではいいとして、愛人に会うために予定にない行動をしてゲリラに捕まるのは完全にアウト。高邁な精神のもとに活動していたはずなのに、結局下半身スキャンダルで失脚する情けない政治家やってること同じじゃん。というかそれ以下。国連に過度な幻想をいだいているのも、今読むとどうしても結果論になるけど、コイツ先が読めてねぇなと思えてしまう。まぁこの頃はまさかトランプみたいな大統領が生まれるとは誰も思っていなかったのだろうが。2025/02/09

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