加治隆介の議(11)

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加治隆介の議(11)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063281163

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内容説明

辞職した渦上総理にかわって、青杉が新総理となった。外務政務次官となった加治隆介は、国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指して、渡米する。日本外交は礼儀正しいだけのビクビク外交との酷評も受けるが、加治は、国連でのスピーチで日本の真意をアピールした!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
3.5 加治のスピーチで各国首脳が心を動かされ、旧敵国条項の削除がほぼ既定路線となる。いやー、現実もそれだけ順調にいけばいいんだけど。しかし、そんな都合の良いフィクションですら国連安保理の常任理事国入りは現実的に描けない。加治の外交成果に対して対抗意識を抱く青杉はサミットで暴走。核開発を再開した仏首相の脳天に木刀を寸止め…ヤバすぎでしょ。強気外交の意味を取り違えてるぞ。加治元春暗殺疑惑もさらなる展開がありそうで、こちらもスッキリさせてほしい。2025/02/20

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